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鳳月杏・天紫珠李の退団公演『天穹のアルテミス』日程とチケットの取り方

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2026年5月18日、宝塚歌劇団から月組トップコンビ、鳳月杏さんと天紫珠李さんの退団が発表されました。退団公演は『天穹のアルテミス』『Belle Époque』。最終出演日は2027年3月28日、東京宝塚劇場の千秋楽です。

覚悟していても、寂しいものは寂しい。それでも、最後の舞台はなんとしても観たい。同じ気持ちの方が多いと思います。

この記事では、退団公演の日程と、チケットを取るためのルートをまとめました。

目次

退団公演『天穹のアルテミス』『Belle Époque』の日程

退団者鳳月杏さん(月組トップスター)/天紫珠李さん(月組トップ娘役)
退団公演ルナティック・シアター『天穹のアルテミス』/レヴュー・ロマン『Belle Époque(ベル エポック)』
宝塚大劇場2026年12月12日(土)〜2027年1月24日(日)
東京宝塚劇場2027年2月13日(土)〜3月28日(日)
最終出演日2027年3月28日(日)東京宝塚劇場 千秋楽
退団発表2026年5月18日
後任トップ未発表

作・演出は『天穹のアルテミス』が大野拓史先生、『Belle Époque』が稲葉太地先生です。月に夢を託した人々を描くミュージカルと、19世紀末から20世紀初頭のパリの華やかな時代を描くレヴュー。月組が月へ舞い降りるという巡り合わせにも、胸が熱くなります。

今回は、大劇場公演の期間が年末年始をまたぎます。私が観てきた範囲では記憶になく、ここ10年では初めてではないかと思います。年末年始に宝塚大劇場へ行くという選択肢ができるのは、遠方のファンにとっては大きいかもしれません。

※日程は変更される場合があります。最新の情報は宝塚歌劇公式サイトでご確認ください。

退団公演のチケットが取れにくい理由

トップコンビの退団公演は、宝塚歌劇のなかでもっともチケットが動く公演です。

  • 全国のファンが「最後の姿を見たい」と集中する
  • 公演期間は決まっていて、公演数が増えることはない
  • 千秋楽に近い日ほど希望が集中する

とくに東京宝塚劇場の3月は、残りがわずかになる時期です。友の会の抽選だけに頼ると、落選したときに手が残りません。複数のルートを同時に動かしておくのが現実的だと思います。

退団公演のチケットを取るルート

宝塚友の会の抽選

いちばん基本のルートです。年会費3,300円で、会員ランクによって当選しやすさが変わります。くわしくは宝塚友の会は元取れる?にまとめています。

一般前売

友の会の抽選が終わったあとの先着販売です。先行スケジュールの全体像は宝塚チケットの取り方2026でご確認ください。

リセール(公式の二次販売)

行けなくなった人がチケットを手放す公式の仕組みです。基本の流れは宝塚チケットリセールのやり方、実際に取るための動き方は宝塚リセールで買うコツに書いています。退団公演は手放す人が少ないぶん、動きの速さが要ります。

クレジットカードの貸切・先行枠

カード会社が公演を借り切って会員に販売する枠です。友の会とは別の抽選なので、ルートを増やせます。仕組みは宝塚貸切公演とは、どのカードを選ぶかはクレジットカード5社を徹底比較が分かりやすいと思います。

カード別の取り方は、エポスカード、三井住友カード、セゾンカード、JCBカードにそれぞれまとめています。JCBは月組の退団公演を狙う枠について書いているので、あわせてどうぞ。

カード会社のチケットサービス

三菱UFJニコスのチケットサービスでは、宝塚大劇場の月組公演が取り扱われています。対象は、MDCマーク(旧MUFGカード・旧DCカード)が入ったカード、NICOSカード、JAカードの会員です。カードの発行会社によって使えるかどうかが決まるので、お手持ちのカードの券面を確認してみてください。

観劇ツアー

旅行会社の観劇ツアーは、チケットと移動や食事がセットになったものです。ツアー用にチケットが別枠で確保されているので、一般の販売とは別のルートになります。

東京発のツアーは早い段階でキャンセル待ちになりやすい一方、関西発や現地集合のツアーは受付中のものが残っていることがあります。遠征を考えている方は、こちらも見ておくと選択肢が広がります。

クラブツーリズムのサイトで「宝塚」とキーワード検索すると、観劇ツアーの一覧が出てきます。出発地をしぼらずに探すのがおすすめです。

クラブツーリズムで宝塚歌劇の観劇ツアーを探す

ちなじゅりコンビのこれまで

鳳月杏さんは2006年に92期生として宝塚歌劇団に入団し、2024年7月8日に月組トップスターへ就任しました。月組から花組へ組替えし、ふたたび月組へ戻ってきた経歴を持ちます。

ちなじゅりの並び、素敵ですよね。静かな立ち姿、視線の交わし方、芝居の中の呼吸。派手さで押すのではなく、丁寧に重ねていく芝居の温度感が、二人の魅力でした。さすが芝居の月組だと思わせてくれるコンビです。

退団会見での言葉は、別の記事にまとめています。

最後まで見届けたい

まだまだだよね、と自分に言い聞かせていました。いざ発表を聞くと、やはり寂しい、心がついていかないというのが正直なところです。

『RYOFU』『水晶宮殿』が目に焼き付くような公演だったのは、ちなつさん自身が積み上げてきた表現の集大成だったからなのかもしれません。納得もあるけれど、まだまだ男役・鳳月杏を見たい気持ちもある。自分の中で、せめぎ合いがしばらく続きそうです。

鳳月杏さんにしか出せない男役を生で観られたことは、一生の宝です。最後まで全力で応援します。

大劇場も東京も、一度ずつは必ず観に行きたいです。

まとめ

  • 退団公演は『天穹のアルテミス』『Belle Époque』
  • 宝塚大劇場は2026年12月12日〜2027年1月24日、東京宝塚劇場は2027年2月13日〜3月28日
  • 最終出演日は2027年3月28日の東京千秋楽
  • 大劇場公演が年末年始をまたぐ、めずらしい日程
  • 友の会だけに頼らず、一般前売・リセール・カードの貸切枠・観劇ツアーを並行して動かす

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鳳月杏さんの愛用品

退団までの時間、推しの愛用品を少しずつ揃えていくのも楽しみ方のひとつです。

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