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冬の観劇の服装 コートはどこに置く?ハイネックを避ける理由と暖房対策

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冬の宝塚観劇は、着るものよりコートの置き場所と、劇場の温度で快適さが決まります。

夏なら羽織りものを1枚持っていけば済みますが、冬はそうもいきません。厚手のコートを抱えて席に着いたとき、バッグもあるのに膝の上に収まるのか。観劇のたびに迷っていた時期がありました。

10年通ってようやく落ち着いた、私なりの答えを書きます。

服選びより先に、置き場所を決めておくと当日が楽です

目次

コートは膝の上に畳んで置く

結論から書くと、私はコートは膝の上に畳んで置いています。

宝塚大劇場も東京宝塚劇場も、座席にコート掛けはありません。床には置きたくないですし、エコバッグのようなものに入れて置くと足元がごたつくだけでなく終演後に取り出すのが手間です。

膝の上なら、裏地が汚れることもありません。畳んでおけば膝掛け代わりにもなるので、足元が冷えるときはコートを少し広げています。

ただし、厚手のダウンだとかさばって前が見えにくくなることがあります。私は冬の観劇日には、あまり膨らまないコートを選ぶようにしています。

背もたれと背中の間に置くのはNG

初めて観劇に行くとやってしまいがちなのが、背もたれと背中の間にコートを挟む置き方です。膝の上が空くので、一見よさそうに思えます。

でも、これはやめたほうがいいです。

背中にコートを挟むと、その分だけ体が前に出ます。つまり実質、身を乗り出しているのと同じ状態になります。自分では気づきませんが、後ろの席の方から見ると、視界を遮る壁が急に高くなったのと同じことです。

私自身、2階席の2列目で観ていたときに、前の列の方が客席降りを見ようと身を乗り出して、舞台が見えなくなったことがあります。少し体が前に出ただけなのですが、後ろから見ると視界がごっそり奪われます。

コートを背中に挟むのも、後ろの方から見れば同じことです。

自分では気づけないぶん、気をつけたいところです

観劇中は背中を背もたれに深くつけて座る。これが基本です。荷物もコートも、背中の後ろには置かない。そう決めておくと迷いません。

かさばりそうだけど、このコート素敵!

暖房が効きすぎることがある ハイネックを避ける理由

もうひとつ、冬の劇場で困るのが暑さです。

寒いだろうと思って着込んでいくと、暖房が効きすぎていて汗ばむことがあります。私は実際に、暑くて集中できなかった日がありました。周りは満席で、脱ぐにも動きづらい。

それ以来、ハイネックは避けています。

首元が詰まった服は、暑くなったときに逃げ場がありません。一方、カーディガンや薄手の羽織りものなら、暑ければ脱いで膝に置けます。脱いで調整できるかどうかを基準に選ぶと、失敗しにくいです。

外は寒いので、中は薄く、上で調整する。この組み合わせが冬の観劇には合っています。

大判のストールも便利です。行き帰りは首に巻いて、席では膝掛けにできます。1枚で2役なので、荷物も増えません。

よくある質問 冬の宝塚観劇の服装について

コートは劇場で預けられますか

宝塚大劇場にも東京宝塚劇場にもコインロッカーがあります。ただし私は遠征をしないので、預けたことはありません。荷物が少ないぶん、膝の上に置くほうが早いからです。

ロッカーのサイズと料金は、持ち物の記事にまとめてあります。

膝にコートを置くと、オペラグラスが使いにくくないですか

たしかに、膝の上は場所を取り合います。

私は荷物が多い日はバッグを2個持ちにして、サブバッグを足もとへ置きます。膝の上をコートとオペラグラスだけにすると、それほど窮屈になりません。

逆に、バッグもコートもぜんぶ膝に載せようとすると、幕が上がってから慌てることになります。

厚手のダウンで行っても大丈夫ですか

もちろん問題ありませんが、畳んだときのかさばり方は考えておいたほうがいいです。

膝の上でダウンが膨らむと、自分の視界も塞がれます。私は観劇の日は、少し薄手のコートを選ぶことが多いです。外の寒さは、中に着るもので調整しています。

荷物が増える冬は バッグの持ち方も変わる

冬はコートに加えて、マフラーや手袋も持ち歩くことになります。夏と同じバッグだと、膝の上がいっぱいになってしまいます。

私はこういう日、小さめのショルダーとサブバッグの2個持ちにして、サブバッグは足もとへ置くようにしています。膝の上はコート専用にする、という考え方です。

観劇バッグの選び方と、席でどこに置くかは、こちらにまとめています。

冬でも変わらない服選びの基本

季節が変わっても、宝塚観劇の服装で気をつけることは同じです。

シャカシャカ音のする素材は避ける。締めつけないシルエットを選ぶ。長時間座るので、疲れにくさを優先する。冬はこれに脱ぎ着できるかが加わるだけです。

素材・シルエット・靴の選び方は、こちらに詳しく書きました。

まとめ 冬の観劇は置き場所と温度で決まる

冬の宝塚観劇で覚えておきたいのは、3つだけです。

  • コートは膝の上に畳んで置く。畳めば膝掛けにもなります
  • 背もたれと背中の間には挟まない。身を乗り出しているのと同じになります
  • ハイネックは避ける。暖房が効きすぎることがあるので、脱いで調整できる服で

寒い季節の劇場は、外との気温差が大きい場所です。着ていくものより、中でどう過ごすかを先に考えておくと、公演に集中できます。

せっかくの観劇、暑さや寒さで気を取られたらもったいないですよね

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