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花組『わたしの幸せな結婚』が宝塚で舞台化 永久輝せあ・星空美咲 2027年6月開幕 113期生が初舞台

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花組の2027年公演が発表されました。演目はミュージカル奇譚『わたしの幸せな結婚』。シリーズ累計1,000万部を超える人気小説が、ついに宝塚歌劇で舞台化されます。

久堂清霞役は永久輝せあさん、斎森美世役は星空美咲さん。ショーは野口幸作先生の『MANHATTAN FOLLIES』-Seize The Day-です。そしてこの大劇場公演で、第113期生が初舞台を踏みます。

原作は娘が読んでいた本でした。発表を見た瞬間、娘の顔が浮かびました。

娘と観劇に行きたいので絶対にチケットをゲットしなければなりません!!

目次

花組『わたしの幸せな結婚』は2027年6月開幕

原作は顎木あくみさんの小説『わたしの幸せな結婚』(富士見L文庫/KADOKAWA刊)。脚本・演出は田渕大輔先生です。

公式の紹介によると、明治・大正期を思わせる架空の和風世界が舞台。異能の力を持つ家の当主・久堂清霞と、継母や異母妹に虐げられてきた斎森美世が結婚し、やがて帝都を揺るがす陰謀に巻き込まれていく物語です。

久堂清霞は永久輝せあ 斎森美世は星空美咲

主演は、花組トップスターの永久輝せあ(ひとこちゃん)さんと、トップ娘役の星空美咲(みさきちゃん)さん。冷酷と噂される軍人と、虐げられて育った少女という、始まりの距離がとても遠い二人です。

この距離が縮まっていく過程こそが原作の魅力なので、ひとこちゃんとみさきちゃんがどう見せてくれるのか、今から楽しみです。

娘が読んでいた原作を、私はまだ知らない

実は、この作品を先に知っていたのは娘でした。小説を読んでいて、家にも置いてあります。

実写映画がSnow Manの目黒蓮さんと今田美桜さんの共演で話題になったときも、娘が「実写はイメージが違ったら嫌だから」と言うので、結局まだ観ていません。原作ファンらしい理由だなと思って、そのままになっていました。

コミックは私も1巻だけ読みました。せっかく花組でやるのだから、続きを読もうと思っています。

観る前に原作を読んでおきたい派です。

1巻の印象で考える、ひとこちゃんの清霞

1巻を読んだ印象では、久堂清霞は美貌で炎の異能を持つ軍人。初めは冷たい言葉を投げながら、少しずつ美世に不器用な優しさを見せる印象でした。

この役をひとこちゃんが演じるのだと思うと、もうそれだけで画が浮かびます。冷たさと優しさが同じ顔の中に同居する役は、ひとこちゃんの得意とするところではないでしょうか。

気になるのは髪です。また金髪でしょうか、それとも銀髪でしょうか。色素の薄い長い髪のイメージがあるので、またロングヘアのひとこちゃんが見られそうです。

正直そろそろカツラなしの地に近いひとこちゃんも観たい。

みさきちゃんの美世は、自己肯定感の低い少女から

斎森美世は、虐待を受けながらビクビクして育ってきた、異能を持たない?少女という記憶があります。自己肯定感がとても低いところから物語が始まります。

うつむいているところから、少しずつ顔を上げていく。娘役さんにとっては、変化の幅がそのまま見せ場になる役のはずです。みさきちゃんがどんな美世になるのか、ここも楽しみなところです。

幼なじみの辰石幸次役は、ほのかちゃんか、かりんちゃんか

原作には、美世を幼い頃から見ていて、陰ながら支えようとしてきた幼なじみの青年がいます。辰石幸次(たついし こうじ)です。確か黒髪の青年。この役が2番手かな?と思っていますが、2巻以降を読むとまた変わるのかな?

この役は誰が演じるのでしょうか。聖乃あすか(ほのかちゃん)さんか、極美慎(かりんちゃん)さんか。どちらも似合いそうですし、どちらも素敵に演じてくれそうです。

花組はダブル2番手の体制が続いています。こういう配役が発表されるたびに、今後、組替えはどうなるのだろう、と考えてしまうのは私だけではないはず。お二人とも100期で、同期。どちらも報われてほしいです。

花組の組子の期数や愛称は、こちらにまとめています。

ショーは野口幸作先生のMANHATTAN FOLLIES

ショーは『MANHATTAN FOLLIES』-Seize The Day-。作・演出は野口幸作先生で、TAKARAZUKA SPECTACULAR のシリーズ第8弾です。

公式によると、舞台は20世紀前半のニューヨーク・マンハッタン。ロックダウン下のブロードウェイで踊り始めた青年が、1920年代のニューヨークへタイムスリップするという設定です。

そして2027年は、タカラヅカ・レヴュー誕生100周年。旧き良きニューヨークの煌めきを、宝塚歌劇ならではの華麗なる様式美で描き出すアメリカン・スタイルのショー、と紹介されています。

100周年の年に、花組でアメリカンなショー。これは楽しみです。

113期生が初舞台 花組は22年ぶり

『MANHATTAN FOLLIES』の宝塚大劇場公演で、第113期生が初舞台を踏みます。

花組にはしばらく初舞台生が回ってきていない気がしていたので、調べてみました。思っていたより、ずっと長く空いていました。

花組での初舞台は、2005年の91期生が最後です。公演は『マラケシュ・紅の墓標』『エンター・ザ・レビュー』でした。113期生は、そこから22年ぶりということになります。

2012年以降の初舞台公演を並べてみると、花組が一度も出てこないことが分かります。

期組初舞台公演
98期(2012年)宙組『華やかなりし日々』『クライマックス』
99期(2013年)雪組『ベルサイユのばら-フェルゼン編-』
100期(2014年)月組『宝塚をどり』『明日への指針』『TAKARAZUKA 花詩集100!!』
101期(2015年)月組『1789-バスティーユの恋人たち-』
102期(2016年)星組『こうもり』『THE ENTERTAINER!』
103期(2017年)雪組『幕末太陽傳』『Dramatic “S”!』
104期(2018年)星組『ANOTHER WORLD』『Killer Rouge』
105期(2019年)宙組『オーシャンズ11』
106期(2020年)月組『WELCOME TO TAKARAZUKA』『ピガール狂騒曲』
107期(2021年)宙組『シャーロック・ホームズ』『Délicieux!』
108期(2022年)星組『めぐり会いは再び next generation』『Gran Cantante!!』
109期(2023年)雪組『Lilacの夢路』『ジュエル・ド・パリ!!』
110期(2024年)月組『Eternal Voice 消え残る想い』『Grande TAKARAZUKA 110!』
111期(2025年)星組『阿修羅城の瞳』『エスペラント!』
112期(2026年)宙組『黒蜥蜴』『Diamond IMPULSE』
113期(2027年予定)花組『わたしの幸せな結婚』『MANHATTAN FOLLIES』

この15年間、月組・星組・宙組・雪組で回り続けていて、花組だけがずっと外れていました。ロケットを踊る初舞台生を花組の舞台で見られるのは、本当に久しぶりです。

ちなみに、その前に花組で初舞台だったのは2000年の86期生です。花組の初舞台公演は、それくらい間隔が空いています。

原作と映像で予習する

小説とコミック

開幕までは時間があります。原作を読んでから観ると、舞台の情報量がまったく変わります。

コミック版は絵で入れるので、原作を読むのが苦手な方にも向いています。私も娘の小説と漫画も読み直すつもりです。

実写映画とテレビアニメ

映像化もされています。実写映画は2023年公開で、監督は塚原あゆ子さん、久堂清霞役が目黒蓮さん、斎森美世役が今田美桜さんです。

テレビアニメ版もあります。こちらはシーズン2まで配信されています。

配信の状況は変わることがあるので、観る前にご確認ください。

公演日程とチケットの発売日

公演期間一般前売
宝塚大劇場2027年6月26日(土)〜8月8日(日)2027年6月5日(土)
東京宝塚劇場2027年8月28日(土)〜10月10日(日)2027年8月1日(日)

人気原作の舞台化で、しかも初舞台生のいる公演です。チケットは取りにくくなることが予想されます。申し込めるルートは早めに増やしておきたいところです。

花組の直近の公演については、こちらもどうぞ。

まとめ 原作を読んでから待ちたい2027年の花組

  • 花組2027年公演はミュージカル奇譚『わたしの幸せな結婚』(原作 顎木あくみ、脚本・演出 田渕大輔)
  • 久堂清霞は永久輝せあさん、斎森美世は星空美咲さん
  • ショーは野口幸作先生の『MANHATTAN FOLLIES』-Seize The Day-。スペクタキュラー・シリーズ第8弾
  • 2027年はタカラヅカ・レヴュー誕生100周年
  • 宝塚大劇場公演で第113期生が初舞台。花組での初舞台は2005年の91期生以来22年ぶり
  • 宝塚大劇場は2027年6月26日〜8月8日、東京宝塚劇場は8月28日〜10月10日

娘が読んでいた本が花組の舞台になる、というだけで、私にとっては特別な発表になりました。開幕までに、コミックの続きを読んでおこうと思います。

花組トップ永久輝せあさんの愛用品Pick

清霞を演じる永久輝せあさんの愛用品は、こちらでまとめています。

花組トップ永久輝せあさんの愛用品Pick

SHIGETAのアロマオイル、SAILのセルフケアオイル、千早茜さんの本、MM6のポーチなど、永久輝せあさん(ひとこ)の愛用品を厳選しました。

愛用品の詳細は、それぞれの記事でじっくり紹介しています。

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