エポスカードで宝塚チケット申込ルートを増やす
エポトクプラザ(エポスカード会員限定)はエポスカード会員限定での優待サイトです。
エポスカードは年会費永年無料で宝塚チケット申込みルートが増えます。
エポスカード
の申込はこちら

星組『RRR × TAKA”R”AZUKA ~√Rama~』を観てきました。
個人的には、一本ものにしたのは大正解。2024年の『√Bheem』を観ている方は違いも楽しめると思います。



そもそも「RRRを宝塚でやる」と最初に聞いたときは、正直こう思いました。あのひげモジャでマッチョすぎる屈強な男性を、麗しいタカラジェンヌが演じるの?!と。
でも考えてみると、主人公の男性2人にそれぞれ相手役の女性がいる。盛り上げる名曲もあれば、心を打つ曲もある。宝塚ならできるよね、とも思ったんです。
実際に観てみると、その通りでした。
予習したい方は、Amazonプライムなら400円でレンタルできます。
2024年の前作は『√Bheem(ルートビーム)』。公式の作品紹介にも「ビーム視点で再構築・新展開し」と明記されていました。
そして今回は『√Rama(ルートラーマ)』。視点・主軸が入れ替わっているわけです。タイトルの√(ルート)が誰を指すか、というのがそのまま作品の設計になっています。
前作のときは、演じるならラーマがトップスター向きなんじゃないかと思っていました。大義のために一人戦い続けた英雄で、背負っているものが重いからです。
個人的にラーマのほうが好きだった、というのもあります。後半、弓矢で戦うラーマがとにかくかっこいい。それに映画の吹き替えが日野聡さんで、これが最高でした。『鬼滅の刃』の煉獄さんの、あの声です。



炎と水、なんとなく炎の方がトップスターっぽく、水の方が2番手向きかな?というのもありました。
その考えが変わったのが、礼真琴さんの歌う「コムラム・ビーム」を聴いたときです。
これを、拷問されて鞭で打たれるこっちゃんに歌わせたかったのか。なるほどね!と。確かにビームで正解だったな、と思いました。
ナートゥダンスを最後まで踊り切るのもビームです(ラーマが譲る)。あの場面の主役がビームであることも含めて、前作はビームの物語だったと納得していますし、とても良かった。
原作もラーマとビームのダブル主人公なので、どちらでもできるとは思っていました。だからこそ、2回に分けた&ありちゃんがトップになり満を持してラーマを主軸にして一本ものに構成されたのだと思います。
原作の映画も3時間の大作です。今回一本ものになったことで、より原作の世界観に近づいたと感じました。
前作はレビュー『VIOLETOPIA』との2本立てでした。今回はお芝居だけ。ラーマをトップスターにして役を膨らませたことで、主役らしい主役になっていました。
公式にも「√Bheemでは描かれなかったシーンも加えて」とあります。尺があるぶん、省略せずに描けているのだと思います。



ショーが大好きなヅカオタとしては、一本ものが続いているとショー不足になってくるんですけどね!!!
ありちゃんの軍服がかっこいい。本当にかっこいい。
そして瑠風輝さん。長身でかっこよくて、歌も良い。ラーマとビームの並びが絵になるんです。
ありもえの同期並び、いいですね。同期がトップとその相手として並ぶというのは、それだけで胸に来るものがあります。
瑠風輝さんは今回RRR初参加。前回、あの全てを兼ね備えたような礼真琴が演じたビームを演じるのって、とてもプレッシャーだったんじゃないかなと思うんです。でもすごく良かった!



個人的には、美しいジェンヌさんたちの顔が見えなくなるので髭は最小限にしてほしいですw
びっくりしたのが、ラーマが檻を壊す怪力爆発の場面。確かに原作でも素手で開けたけど。
そして肩車の戦闘。開幕前の記事でも書きましたが、これは原作のラーマとビームの息がぴったり合ったシーンに、とてもよく合っています。肩車でイナバウアーみたいな。映画を観ている方ほど「あの場面だ」と分かるはずです。
正直に書くと、ひとつだけ残念だったことがあります。詩ちづるさんのシータの出番が少なめなことです。
とはいえ、原作でもシータはずっとラーマと離れ離れの役なので、これは仕方がありません。その分炎の精霊のような感じで踊ってくれていました。
離れ離れだったぶん、フィナーレではデュエットダンスが多めだったのかもしれません。そう思うと、あの構成にも納得がいきます。
| 2024年 √Bheem | 2026年 √Rama | |
|---|---|---|
| 公演年 | 2024年(110周年の幕開け) | 2026年 |
| 副題 | √Bheem(ルートビーム) | √Rama(ルートラーマ) |
| 視点 | ビーム視点で再構築 | ラーマ視点 |
| 形式 | お芝居+レビュー『VIOLETOPIA』 | 一本立て |
| コムラム・ビーム | 礼真琴 | 瑠風輝 |
| A・ラーマ・ラージュ | 暁千星 | 暁千星 |
| ヒロイン | ジェニファー/舞空瞳 | シータ/詩ちづる |
| 脚本・演出 | 谷貴矢 | 谷貴矢 |
ありちゃんは二番手として演じた役を、今度はトップスターとして、しかも視点の中心として演じているわけです。
同じ役者が同じ役を、違う立場で演じ直している、前作も良かったけど、今回一本ものになったことで、前作はむしろあの時間内によくストーリーをおさめたんだなと思いました。
ちなみにスコット役の輝咲玲央さん、ジェームズ役の天希ほまれさんも2作続けて同じ役です。
東京宝塚劇場公演は11月7日から。一般前売とは別に、カード会員向けの枠が出ることもあります。大劇場で観て、東京でもう一度という方はこちらもどうぞ。
エポトクプラザでは、宝塚歌劇の公演ごとにエポスカード会員限定のチケット受付があります。友の会や一般前売とは別枠なので、申し込めるルートが1本増えます。
人気公演は予定枚数に達すると早めに終了することがあり、支払いがVisa付きのエポスカードに限られる受付もあるので、カードは先に作っておくと安心です。
エポスカードはマルイの店頭でも即日発行に対応しています。
※受付中の公演はエポトクプラザでご確認ください。
最初は「宝塚でRRR?」と思っていた私が、今は2作とも観られてよかったと思っています。
ビーム視点で描いた前作があったからこそ、ラーマ視点の今回が効いてくる。2作で1つの作品のような見え方すらしてきます。



オバジとHERMESのリップ、ディプティックのハンドクリーム、ラブラリーバイフェイラーのポーチ、北見ハッカ通商のハッカ油など、暁千星さん(ありちゃん)の愛用品を厳選しました。
愛用品の詳細は、それぞれの記事でじっくり紹介しています。

















